家族旅行記

【子連れ調査】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルはディズニー子連れ旅行にどう使える?

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。

はじめに

我が家は8歳の長男と5歳の長女がいて、ディズニーの話が出るたびに「今度はホテルに泊まってゆっくり行きたい」という話になります。候補を調べていて真っ先に名前が挙がったのが、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」でした。

この記事では実際にまだ宿泊したことはないのですが、これから子連れで検討する方向けに、公式情報や現地レポートをもとに調べた内容を整理してお伝えします。予約前の下調べの参考にしていただければと思います。

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの外観。曲線を描く大型のリゾートホテルの建物
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの外観(2007年撮影。写真: ARICAD / CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons)

なお、記事中の料金やルールは2026年7月時点で調べた内容です。特にプールの営業期間や料金は時期によって変わるため、予約前にMarriott公式サイトでの確認をおすすめします。

ホテル概要

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、千葉県浦安市舞浜にある東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルで、総客室数は1,016室、敷地面積は5万㎡にもおよぶ大型リゾートホテルです。客室はすべて36㎡以上あり、スタンダードルームやオーシャンドリーム客室、グランデルーム、ビーチサイドアドベンチャールーム、ファミリープレミアムルームなど、目的に合わせて選べる幅広いタイプが用意されています。チェックインは15:00、チェックアウトは12:00です(プランによって異なる場合があります)。

アクセスはJR京葉線「舞浜」駅からディズニーリゾートラインに乗り換え「ベイサイド・ステーション」で下車後、無料のシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」でホテルへ向かうルートが基本です。加えて、舞浜駅南口のバス乗り場からホテルへ直接向かう無料シャトルバスもあり、7:12〜21:32の間に1時間最大3本運行しているようです。電車移動が大変な小さな子ども連れでも、乗り換えの見通しが立てやすいのはありがたいポイントだと感じました。

子連れ向けポイント

屋内プールとガーデンプール

宿泊者は室内プールを無料で利用できます。加えて夏季限定で屋外の「ガーデンプール」も開催されます。夏休みのピーク期は事前予約制になり、ナイトプールとして夜まで営業する日もあるようです。

ただしプールの営業期間・時間・料金は年によって変わるうえ、繁忙期は子どもの料金区分自体が変わることもあるようなので、ここは日程が決まってから公式サイトで確認するのが確実です。

屋内キッズエリア「Wizkids(ウィズキッズ)」

OASIS棟2階には、対象年齢1〜12歳の屋内遊具施設「Wizkids(ウィズキッズ)」があります。2022年12月にオープンした施設で、広さは約538㎡、定員は120名。ボルダリングウォール(五輪クライマーの野口啓代さん監修)、高さ5m×横幅7mの巨大黒板、大型のふわふわドームなど、雨の日でも体を動かして遊べる設備がそろっています。

料金は小人(1〜12歳)が1時間900円・3時間2,000円(延長450円/30分)、大人(13歳以上)が1時間600円・3時間1,400円(延長300円/30分)で、いずれも税・サービス料込みです。1歳未満は利用できません。

天気に左右されず遊べる場所がホテル内にあるのは、子連れ旅行の計画にはかなり心強いと感じます。パークで疲れた翌日の「予備日」として使えるのも良さそうです。

ベビー用品・授乳室

ベビーベッドの貸し出しがありますが、対象年齢・身長の条件があり、数にも限りがあるため事前予約が必要です。また、OASIS棟1階には24時間使える授乳室があり、洗面所には子ども用の踏み台も備え付けられているとのことで、小さな子ども連れへの配慮が随所にある印象を受けました。

部屋・食事

部屋

客室はスタンダードルームからファミリー向けの「ファミリープレミアムルーム」まで幅広く、全室36㎡以上とゆとりのある広さです。詳しい間取りやベッド構成は公式サイトの客室ガイドで確認できるので、人数や年齢構成に合わせて選ぶとよさそうです。1,016室という客室数の多さは、繁忙期の予約のしやすさという点でも心強いところです。

なお、宿泊記ブログの中には「部屋からパークの花火が見えた」という報告も見かけます。ただし見えるかどうかは部屋の位置・階数・その日の運行状況次第なので、期待しすぎず「見えたらラッキー」くらいに考えておくのがよさそうです。

朝食・添い寝ルール

朝食はレストラン「グランカフェ」の朝食ブッフェが人気で、舞浜エリアでも早い部類となる6:00スタートとのことです。和洋中さまざまなメニューが並び、子どもが自分で取りやすいキッズコーナーも用意されているようです。

子連れで一番気になる添い寝のルールは、6歳まで添い寝無料、7歳以上は大人と同額という区分です。ここで見落としがちなのが、添い寝が無料でも4歳以上は朝食・ディナーの食事代が別途かかるという点。「添い寝無料だから子どもの費用はゼロ」と考えていると予算が狂うので、8歳と5歳がいる我が家の場合だと、上の子は大人料金、下の子は添い寝無料でも食事代は必要、という計算になります。

駐車場

車で向かう場合、ホテルの駐車場は地下(P1)・立体(P2)・平面(P3)の3タイプがあります。料金は1泊3,000円程度という情報が多いですが、変動する可能性があるため予約時にご確認ください。なお、Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上の会員は駐車場が無料になるという報告が複数の宿泊記で見られました。

Bonvoyポイントでの泊まり方

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルはMarriott Bonvoyのカテゴリー7です。マリオットは季節や空室状況によって必要ポイント数が変わる「フレキシブルポイント償還率」を採用しており、目安は以下のとおりです(2026年7月時点)。

時期区分 1泊あたりの必要ポイント
オフピーク 50,000ポイント
スタンダード 60,000ポイント
ピーク 70,000ポイント

ディズニー旅行はどうしても学校の休みに重なり、ピーク料金にぶつかりやすいのが悩ましいところです。同じ部屋タイプでも時期でかなり変動するため、行きたい月が決まったら公式サイトかアプリのカレンダー表示でポイント数を見比べるのがおすすめです。

ポイントを使わず現金で泊まる場合は、楽天トラベルにも宿泊プランが多数出ています。朝食付きやレストラン割引付きなどプランの種類が豊富なので、比較してみる価値があります。

周辺観光

最大の魅力はやはり東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへのアクセスの良さです。ディズニーリゾートラインで舞浜エリア内の各駅・各施設に移動でき、パークへの行き来がしやすいのはオフィシャルホテルならではだと思います。また、JR京葉線「舞浜」駅に隣接する複合商業施設「イクスピアリ」も徒歩圏内で、パーク以外にもショッピングや食事を楽しめる場所があるのは、子どもの体力や天候に合わせて予定を調整したいファミリーにとって心強い立地です。

パークで朝から晩まで遊び倒すのではなく、「午前中だけパークに行って、午後はホテルのプールやキッズエリアでゆっくりする」といった組み立て方ができるのも、オフィシャルホテル滞在ならではの過ごし方だと感じました。小さな子どもがいると、パークだけで一日を過ごすのは体力的に厳しい場面もあるので、ホテル側にも遊べる選択肢があるのは計画を立てるうえで安心材料になりそうです。

まとめ

  • 舞浜のディズニーオフィシャルホテルで、客室1,016室・全室36㎡以上
  • 屋内プール(無料)・夏季限定ガーデンプール・屋内キッズエリア「Wizkids」など子連れ向け設備が充実
  • 添い寝は6歳まで無料(ただし4歳以上は食事代が別途必要)、朝食は6:00スタートでキッズコーナーあり
  • Bonvoyポイント宿泊はカテゴリー7で1泊50,000〜70,000ポイント(時期により変動)
  • ディズニーリゾートラインでパークへ、徒歩圏にイクスピアリもあり周辺の使い勝手も良さそう

まだ実際に宿泊はできていませんが、調べれば調べるほど子連れでの利用を後押ししてくれる情報が多いホテルでした。料金やルールは変わることがあるので、予約前にはぜひ公式サイトで最新の条件をチェックしてみてください。次の家族旅行の候補として、我が家でも本格的に検討してみたいと思います。

空室状況や最新の料金は、楽天トラベルで確認できます。

楽天トラベルで空室・料金を見る